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移動平均線とMACDトレード
移動平均線とMACDトレード
今日は移動平均線トレードです。
僕はSMAトレードと勝手に名前をつけております。
初心者の方なら特にモッテコイのトレード方法です。
準備するものは、SMA7、SMA25、SMA50です。
そしてMACDです。
エントリー方法も非常にシンプル!
SMAの数字の若い順序に、7⇒25⇒50と並んでいるときがエントリーチャンスです。
もちろん、下落の場合は、下から、SMA50、SMA25、SMA7と順序よく並んでいるのが基本ですよ!
SMAが順序よく並んだらその方向にエントリー
▼ドル円日足チャート
こちらはGMOクリック証券のスマホアプリです。
こちらはドル円の4時間足なのですが、ローソク足は横ばいに推移です。
しかし、移動平均線SMAの並び順序はSMA7がSMA25線をわずかに上回りはじめました。
次の時間足で、SMA7、25,50と完全に並ぶでしょう。
これは、上昇の勢いが出始めているある証拠です。
このチャートの場合は、ゴールデンクロスしたばかりですので、これから大きく成長をする可能性を秘めております。
ロング相場到来です。
買いの準備をしましょう。
オシレーターを使って確立をあげよう!
エントリー条件ですが、もう一つ、MACDが0.00ラインより上で推移していることです。
MACDは逆張りなどに使われることで有名ですが、順張りでトレンドの勢いを図ることにも優れております。
0.00付近を境にプラス圏、マイナス圏とMACDは分かれます。
ここを上に推移していれば、買いです。
逆に下で推移しておりますと、売りです。
このチャートの場合は、MACDがプラス圏内で推移しております。
買いの場合は、MACDがプラス圏内で推移していることが条件です。
よって、移動平均線のSMAが7⇒25⇒50という順序+MACDがプラス圏内に推移していること、これが大事です。
エントリータイミングはSMA7にタッチした付近から!
上記のチャートから、うまく成長していきますと、このような形状になることが多いです。
▼ドル円日足チャート
ローソク足が大きく上昇をはじめます。
そして、エントリーのタイミングはSMA7にタッチ始めたところからです。
ですので、条件が揃ってからです。もう一息おきましょう。
トレンドが発生している最中は、SMA7にタッチをしたらエントリーです。
単純ですが、これだけです。
移動平均線とMACDの条件がさえ整っておりましたら、ピンクの丸で囲ったポイントがロングのエントリー条件になります。
エントリーをしましたら、一先ずこのまま放置しておきましょう。
利食いのタイミング
逆に、オレンジの四角で囲った部分。これが利食いの合図です。
SMA7にタッチしてもイマイチプライスが伸びませんでした。
そして、SMA7とローソク足の実体が重なり始めます。
SMA7とローソク足が3本連続重なり、且つ、3本目がSMA7の内側で推移を始めたら、利食いのタイミングです。
逆に新規エントリーを始めたときにこのような動きがでたら損切りになります。
ですので、3本が重なったローソク足を見届けてから、次の足に移行したタイミングでクローズしてください。
但し、例外でSMA7より上で3本目がクローズした場合はセーフです。
ポジション継続で大丈夫です。
細かいですが、ここは注意です。
下落トレンドの際もこれを逆さまにしただけですので。
ぜひご参考ください。