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FX初心者が知るべき移動平均線の見方と設定・トレード手法を紹介

FXの取引で売買タイミングを図るために知っておくべき指標の1つとして「移動平均線」があります。
値動きの流れを知るためのテクニカル指標の中で、この移動平均線は最もポピュラーな指標のひとつです。FXを始めたばかり、もしくはこれから始めようとしている初心者は、移動平均線の意味を理解し、その見方や設定方法を習得し、トレードに活かせるようにしておいた方が良いでしょう。
目次
移動平均線とは?
FXの取引画面や相場の解説で普段から目にするローソク足やバーチャートに、折れ線グラフで表されたものが表示されています。
この折れ線が「移動平均線」と呼ばれるものです。

移動平均線は、その日を含めた過去の一定期間の終値の平均値を算出し、そのレートを1本線で表したものです。為替レートは毎日変動しています。そのため「移動平均線」を使うことによって日々変動するレートの平均値を連続表示させて、相場の方向性や傾向を把握するために手がかりとなります。
移動平均線を一言で表現するなら、過去の相場の相対的な動きを教えてくれる指標ということになります。また、一目見るだけでトレンドが確認できるので、テクニカル分析の基本中の基本とも言えるので、FX初心者の方は必ず理解するようにしましょう。
さまざまな移動平均線の期間
ここまでで移動平均線は「過去の一定期間」における終値の平均値であることは、理解できたと思います。実際に移動平均線を使う際には、どこまで過去にさかのぼって平均値を算出するかを設定しなかればいけません。
そのため移動平均線の計算期間が短いほど、現在の値動きの影響を強く受け、逆に平均する期間を長くすれば現在の為替レート変動への影響が小さくなり、平均線の動きは緩やかとなります。
移動平均線は、日足で作成されるものと週足(しゅうあし)で作られるものがあります。日足の場合5日(1週間)、25日(1ヶ月)、75日(3ヶ月)期間で作れることが多く、週足の場合は、13週(3ヶ月)、26週(6ヶ月)、52週(1年程度)が一般的だとされています。それでは、一般的によく設定されている移動平均線の期間と特徴をまとめて紹介します。
平均線 | 線の内容 | 利用目的 |
---|---|---|
5日移動平均線 | 直近5日間の終値の平均値を算出 | 短期的な為替レートの変動を図る |
25日移動平均線 | 直近25日間の終値の平均値を算出 |
約1ヶ月の為替レートの流れの確認 スイングトレードなどでも使用可能 (※スイングトレード=数日間で売買を済ませる短期売買のトレード方法) |
75日移動平均線 | 直近75日間の終値の平均値を算出 | 25日移動平均線とのクロス確認で為替レートの流れがどう変動するか確認 |
13週移動平均線 | 直近13週間の終値の平均値を算出 |
日足とは異なり、週足チャート上で閲覧可能 翌日の移動平均線は1日手前にずらした13週間のデータの平均を計算 |
26週移動平均線 | 直近26週間の終値の平均値を算出 | 平均線が右肩上がりの時は上昇トレンド |
52週移動平均線 | 直近52週間の終値の平均値を算出 | ほぼ1年間の平均線なので長期トレード向き |
移動平均線のおすすめ期間とは?
上記で紹介したさまざまな移動平均線ですが、問題となるのはその期間(パラメーター)の設定方法です。パラメーターは自由に設定できるため、初心者にとっては設定すべき数値が分からないといったこともあると思います。そこで一般的に使われている期間を紹介します。
まず基本的なことですが、移動平均線を短期間に設定するとレートの変動に反応しやすく短期のトレンドをキャッチしやすくなります。しかし、「ダマシ」も多くなるので注意が必要です。
逆に長期間に設定すると、レートの変動に対する反応が遅いため短期間に比べてトレンドの転換などすぐに把握するのには向いていませんが、長期的なトレンドを知るためには活用できます。
人気な移動平均線のパラメーター設定は、基本的に「5」や「10」、「25」といった切りのいい数字であることを覚えておきましょう。また、短期や中期、長期といったトレードスタイルによっても異なります。下記の一覧を参考にしてみてください。
中期(日足):「5日(1週間)」「25日(1カ月営業日」「75日(3カ月)」
長期:「200日(1年)
移動平均線の作成方法
移動平均線をきちんと理解するには、どのように作成されるのかを知るのが一番早いです。 ここでは日足の移動平均線である『5日の移動平均線』の作成方法を説明します。1つでも移動平均線の作成の方法を知ると、移動平均線の仕組みと理解できトレードにも応用できるようになると思います。
それでは、5日移動平均線を例に作成方法を確認していきましょう。
5日移動平均線は、直近5日間の終値の平均値を1日ずつずらし、その数値を連続表示して作成した線のことです。
1日目=100円、2日目=105円、3日目=110円、4日目=115円、5日目=120円、6日目=125円、7日目=130円
1日目の100円から5日目の120円までの数値の平均値を算出すると、110円になります。
5日間の平均値である110円を5日目に点として配置して、移動平均線のスタート地点が作成されます。
次に、2日目の105円から6日目の125円までの終値の平均値を算出すると、115円になります。
これを6日目に点として配置して、下記の図のようにスタート地点である110円の点と線で結びます。1日ずらして同様の作業を繰り返すと移動平均線が作成される仕組みとなります。
移動平均線の作成方法を説明しましたが、FX会社がコンピュータが自動で計算して作成してくれるのでもちろん自分で作成する必要はありません。移動平均線がどのようにして作られているのかを知ることで、トレードできちんと活用できるようになるので、ぜひ覚えてみてください。
初心者が覚えるべき移動平均線の使い方
移動平均線がどういったものか知ったところで、重要になってくるのが実際のFXトレードに活用することです。それでは移動平均線の活用したトレード手法を紹介します。
移動平均線は、1日の終値が更新されるとローソク足とともに変化しながら移動していきます。そしてチャートには、一般的に短期と長期の2本の移動平均線が表示されています。一番分かりやすい移動平均線の活用方法はトレンドの確認」です。
短期的な為替レートの流れを見る場合は短期の移動平均線を利用し、長期的な為替レートの流れを見る場合は長期の移動平均線を利用します。一目でトレンドが分かるので、初心者にも見やすく、分かりやすい分析方法で売買のタイミングを判断する手法の1つです。
移動平均線を使った基本となる売買の判断は、移動平均線を終値が上回ったら『買いシグナル』、下回ったら『売りシグナル』となります。
その他にも、移動平均線はテクニカル分析の中でも有名な「ゴールデンクロス」や「デッドクロス」に使われます。
ゴールデンクロス(買いシグナル)とは
移動平均線を活用した有名な分析な方法の1つに買いシグナルの「ゴールデンクロス」があります。テクニカル分析の基本なので、FX初心者の方も必ず理解しておきましょう。
チャートに移動平均線を表示させていると見つかるシグナルで、短期移動平均線が長期移動平均線を下から上へ突き上げる現象のことを言います。下記の図だと、赤色の短期移動平均線が青色の長期移動平均を下から上へと突き抜けている時点です。
デッドクロス(売りシグナル)とは
「ゴールデンクロス」が買いシグナルであるのに対して、「売りシグナル」となるのが「デッドクロス」です。
先ほど紹介したゴールデンクロスとは逆で、短期移動平均線が長期移動平均線を上から下へ突き抜ける現象のことを言います。下記の図だと、赤色の短期移動平均線が青色の長期移動平均を上から下と突き抜けている時点に発生します。
FX初心者が注意したい「だまし」の存在
上記で紹介したチャートパターンには注意しなければならないことが2点あります。
1点目は、トレンドフォロー系指標の特徴とも言える遅効性です。「移動平均線の作成方法」でも説明した通り、移動平均線は、値動きの変動があった後に線が書かれます。そのため、上昇トレンドに変わった瞬間には移動平均線もすぐには上昇方向に変わらないので気をつけましょう。
しかしこの遅延に対する対策もあります。ある程度は設定によって移動平均線への反応をコントロールできます。移動平均線の期間が短く設定すれば反応が早く、逆に長くすることで遅くなります。例えば、5日移動平均線よりも75日移動平均線の方が、値に対する反応は遅いということです。
2点目は、売買シグナルに「ダマシ」があることです。
ダマシとは、上記で説明した「ゴールデンクロス」「デッドクロス」といったような売買シグナルが出たにもかかわらず、相場が逆方向に進んでいくことを言います。さらに、多くの資金が市場に流れることが多く、相場が一気に動く場合があるので大きな損失につながることもあるので、初心者の方は注意が必要です。
一般的に、「ゴールデンクロス」「デッドクロス」の傾向としてローソク足から離れた時に発生しているクロスは「だまし」の可能性が高いので、トレードは避けるべきだと考えられています。だましを避ける他の方法としては、さまざまなテクニカル指標の売買シグナルも確認し、いくつか照らし合わせる事も有効です。
移動平均線についてまとめると、
売買タイミングの目安にできる
上記が活用できるようになりますので、FXを始めたばかりの方はぜひ覚えておくと良いでしょう。
さまざまな移動平均線を紹介
移動平均線はテクニカル分析の基本中の基本で、とてもポピュラーな分析手法です。そのため利用する期間の調整だけではなく、派生するさまざまな移動平均線が開発されてきました。これまで紹介してきた基本の移動平均線は、その他の派生したものと区別するため「単純移動平均線(SMA)」と呼ぶことがあります。
ここでは単純移動平均線(SMA)以外の代表的なものを紹介していきます。
加重移動平均線(WMA)
加重移動平均線(WMA:Weighted Moving Average)は、単純移動平均線(SMA)よりも直近の価格に重きを置いた線が描かれます。そのため相場の動きにも早く反応する傾向があり、トレンドが変わるタイミングなどを移動平均線よりも先にキャッチすることができます。注意点としては、すでに説明した「ダマシ」も多いことです。
加重移動平均線の計算式は下記の通りです。
5日間の加重移動平均
={(5×100)+(4×105)+(3×110)+(2×115)+(1×120)}÷(5+4+3+2+1)
上記の例だと単純移動平均の場合は「110円」になりますが、加重移動平均だと「106円」となり、より直近の価格によった数値になっていることが分かると思います。
指数平滑移動平均線(EMA)
指数平滑移動平均線(EMA:Exponential Moving Average)は、加重移動平均線(WMA)と同様に直近の価格に重きを置いて計算し線を描いたものです。そのため、単純移動平均線(SMA)のトレンドの転換のシグナルが出るのが遅いという欠点を補う役割があります。
指数平滑移動平均線(EMA)の計算方法は、以下のようになります。
5日間の指数平滑移動平均(2日目以降)=前日の数値+α(C-前日の数値) α(平滑化定数)=2÷(5+1)
指数平滑移動平均線(EMA)は加重移動平均線(WMA)と似た使い方ができますが、計算式が異なることが分かると思います。ただどのような違いがあるのか気になると思うので、簡単に2つの平均線の違いについてまとめました。過去の価格の取り扱い方に違いがあるとされています。
指数平滑移動平均線(EMA):直近の価格を重視。過去の価格は徐々に減らす。
日足チャートに25日単純移動・加重移動・指数平滑移動 平均線を表示
下記の画像は日足チャートに、25日の単純移動平均線、加重移動平均線、指数平滑移動平均線を表示したものです。
それぞれの移動平均にずれがあることが分かりますが、特に反転のタイミングなどで大きく異なっていることは注目してください。
チャート:外為どっとコムより
これまで説明してきた通りそれぞれの移動平均線で特徴が異なるため、どの移動平均線が最も利用価値が高いかは断定できませんが、色々試してみると自分にびったりと合ったものが見つかるかもしれません。
グランビルの法則とは?移動平均線の基本中の基本
「グランビルの法則」とは米国のアナリスト、ジョゼフ・E・グランビル氏が考案した移動平均線と価格の乖離(かいり)に注目し、相場の先行きを判断する投資理論です。
グランビル氏は、初めてオン・バランス・ボリューム(On Balance Volume:OBV)という出来高に注目したテクニカル分析手法を見出したことでも知られているチャート分析家です。
グランビルの法則は、価格チャート上に移動平均線を表示して、そのパターンから4つの「買いシグナル」と4つの「売りシグナル」の合計8種類のパターンで成り立っています。
移動平均線と言えばまず「グランビルの法則」が基本中の基本となりますのでしっかりと勉強しておきましょう。
買いシグナル | 売りシグナル |
---|---|
1.買いの第1段階
2.押し目買い
3.買い乗せ 下向きになっている移動平均線より価格が下落し大きな乖離が生まれても、自律反発し価格が回復する可能性が高いと判断する。 |
5.売りの第1段階
6.戻り売り
7.売り乗せ 上向きになっている移動平均線より価格が上昇し大きな乖離が生まれてtも、自律反落し価格が下落する可能性が高いと判断する |
「グランビルの8法則」に関して、この法則そのものがあまりに一般的になり過ぎていること、またグランビル自身が投資で優れたパフォーマンスを残していないことで、その効力を疑問視する見方もあります。
またスキャルピングやデイトレなど5分から60分など短期足でトレードする際に効力の持続性に疑問もあります。さらに、また揉み合い相場の場合は騙しに合うことも多々あるので注意が必要です。一方でグランビルの8法則は、週足など長期的な値動きや相場の大きなトレンドを見極めるのに向いているので、覚えておいて損はないでしょう。
「グランビルの8法則」はそのほかの相性の良いテクニカル分析と組み合わせることでその精度が上がるとされていますが、初心者の方がいきなり複数のテクニカル指標を組み合わせると、チャート画面が複雑になって逆に必要な情報が見えにくくなることがあるので注意しましょう。
元外銀ディーラーだいまん流!移動平均線の利用法
ここからはより実践的に移動平均線を活用できるように、元アジア系外銀のディーラーでFXトレーダーとして知られるだいまん氏が紹介する「だいまん流 移動平均線の利用法」を2つの方法をご紹介します。
① 移動平均線とトレンド・ラインを併用する方法
以下は日足チャートに20日単純移動平均線とトレンド・ラインを作画したものです。
比較的シンプルだと思うかもしれませんが、移動平均線は過去の動きを平均したものでトレンド・ラインと整合性が高く、ダブルでサインを確認できることなどからトレードの判断に確証性が高めると考えています。
- ① レジスタンを超えずに移動平均線を下回る=売り狙い
- ② 価格が反転し移動平均を上回る=買い戻しや買い狙い
- ③ 上ヒゲをつけレジスタンスやサポート・ラインを下回る=利食いや売り狙い
- ④~⑥ レジスタンスや移動平均が上値を抑える=売り継続
- ⑦ レジスタンスや移動平均線を上抜ける=買い戻しや買い
日足チャートに20日単純移動平均線とトレンド・ラインを作画
チャート:外為どっとコムより
トレンド・ラインは相場の流れを把握し易く、慣れれば誰にでも簡単に引けます。
色々と何度も引き直して一番相場の流れにマッチしたラインを残すように心がけましょう。
② 移動平均線とスロー・ストキャスティクスを併用する方法
移動平均線は「騙し」が多いと言われています。
価格中心の指標ですので、相場が乱高下したり、一気に価格が一方向に動くと移動平均の数値がブレて相場の判断を難しくする傾向があるようです。
そこでもう一つのテクニカル分析方法として、オシレーター系の代表的な分析手法であるスロー・ストキャスティクスを併用する方法をご紹介します。
オシレーター系指標は、相場のモメンタム(買われ過ぎや売られ過ぎを示す指標)を示してくれるので、長らく移動平均線が上昇または下落した場合など、相場の行き過ぎ感を教えてくれるので利用価値が高いと思います。
また通常のストキャスティクスはサインが早く出過ぎるので、ここではサインの遅いスロー・ストキャスティクスを利用しています。
以下は日足チャートに20日移動平均線とスロー・ストキャスティクス(%K=18、%D=9、Slow%D=9)を同時に表示したものです。
日足チャートに20日移動平均線とスロー・ストキャスティクスを表示
チャート:外為どっとコムより
① ではスロー・ストキャスティクスがゴールデン・クロスとなり買い戦略が示唆されています。
ただ①´では移動平均線を割れる動きが見えていますが、一方でスロー・ストキャスティクスの上昇が続けていることで買いが継続できます。
② ではスロー・ストキャスティクスがデッド・クロスとなり売りサインとなり、②´で移動平均線を割り込みながら下降をスタートしています。
売り戦略に自信が持てる展開です。
③ ではスロー・ストキャスティクスがゴールデン・クロスしています。
買い戻しや買いも検討する段階ですが、移動平均線が上昇を抑えています。
売りの継続ができればベターですが、もし買っても直ぐやめる判断が必要そうです。
④ は移動平均線が上値を抑える状況が続き、スロー・ストキャスティクスが再びデッド・クロスしており、売り狙いです。
もし、③で買ってしまっていても、ここは「度転・倍返し売り」のチャンスとなりそうです。
⑤ ではスロー・ストキャスティクスがゴールデン・クロスとなり、利食いや買いが検討されます。
また⑤´で移動平均線を上抜けましたので買い維持の判断ですが、直後に移動平均線を割り込んでいます。
若干不透明な展開ですが、移動平均線が横ばいとなっていることを考えると、買いのポジションにリスクが高いことが分かります。
この後の判断はスロー・ストキャスティクスの行方を見ながら判断する形となりそうです。
これはあくまでほんの一例です。
移動平均線に加えるテクニカル指標にご自身が慣れ親しんだ他のものを利用しても良いと思います。
また毎回思い通りに行くとは限りませんが、できれば同じテクニカル分析を継続利用してその癖やメリット・デメリットを把握して利用することができれば、良い結果を導きだせると思います。
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