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セントラル短資FXでスワップトレード実践中!…絶賛負けてるけどね。。
こんにちは。久々更新です。
最近…運動不足解消に良く近所を散歩しています。
天気も良く暖かいので、絶好の散歩日和です。
大体1時間くらい歩くんですが、まぁ~体力がない!
距離にして4、5km程度なんですが…
す…すごい疲れる。。
昔は毎日これくらいの距離を走っていた自分が信じられません。(さすが若さ)
運動不足だなぁ~とは思っていたのですが、ここまでヒドいとは思わなかったので、、
これを機に散歩でも、こまめに運動したいと思います。
それでは本題に入っていきましょう!!
セントラル短資FXでスワップポイント実践中!スワップポイントとは?
当ブログ編集者のたつお818が、現在セントラル短資FXでスワップトレードを実践中とのこと。
どんな感じでトレードしているのか聞いたので、今回はその内容を書きます。
そもそもスワップトレード(スワップポイント)とは、どういった取引方法でしょうか。
スワップには「交換する」という意味があり、スワップトレードとは通貨同士の取引で得られる金利の差の事で、金利を目当てに長期間ポジションを持つ投資方法です。
FXでは金利が日割り計算で毎日入ってきます。
為替レートの変動ばかり狙うのではなく、金利を得る投資法もFX取引の中の1つなのです。
例えばオーストラリアの金利は1.50%で、日本の金利は0.8%です。
(※)2018年3月時点での金利
日本円を借りて、オーストラリアドル(豪ドル)を購入して持っておくと、差引き0.7%の利息が手に入れられることとなります。
※買いから入った場合。売りから入った場合には0.7%の金利を支払います。
この差が「スワップ金利」です。
通常、金利・利息というのは年に1回しか発生しませんが、FXでは1年の金利を365で割って、1日当たりの利息が毎日発生するのです。
毎日発生すると言っても、保有した状態を翌日まで持ち越す必要があります。
1日で取引を決済するような短期取引…デイトレード・スキャルピングなどでは、スワップで収入を得るのは難しいと言われています。
したがってスワップポイント(スワップトレード)の場合はある程度、長期的な期間で買いポジションを保有し続けていくわけです。
※買いポジションは、外貨を買ってから決済を行う前の段階・状態のこと
取引している通貨はトルコリラ円!…絶賛負けていますが…
たつお818が今回、セントラル短資FXで取引している通貨は「トルコリラ円」です。
ここでトルコリラ円も含め、セントラル短資FXのスワップポイント表を見てみましょう。
全部書くと多いので、対円のみ書きます。 ※単位は1万通貨あたり
セントラル短資FXのスワップポイント表(対円のみ) | ||
---|---|---|
通貨ペア | 買スワップ | 売スワップ |
ドル/円 | 42 円 | -52 円 |
ユーロ/円 | -12 円 | 3 円 |
ポンド/円 | 12 円 | -19 円 |
豪ドル/円 | 30 円 | -39 円 |
NZドル/円 | 33 円 | -46 円 |
ランド/円 | 10 円 | -22 円 |
人民元/円 | 8 円 | -93 円 |
トルコリラ/円 | 81 円 | -93 円 |
カナダ/円 | 18 円 | -27 円 |
スイス/円 | -12 円 | 2 円 |
最終更新日時:2018/03/27 17:15 |
見て分かる通り、トルコリラ/円のスワップは他通貨より数字が大きい事が分かります。
実際の取引画面を公開!…負けてるケドね。。。
「不労所得イケてるね。人生イージーだわ。はい、あがりー」的に意気揚々でやってみたものの。。
うん、そんなに甘くないね。。。w
セントラル短資FXでの実際の取引画面はコチラ▼
※スマホ画面
※クリックで画像だけ表示
(セントラル短資FX公式へ)
上から、取引画面とチャート、スワップの画面を表示しています。
アプリ画像内の建玉紹介の履歴を見て頂く気づくと思いますが、セントラル短資ではトルコリラ円も1,000通貨単位で購入できます。
業者によっては1万通貨単位~とかもある中で、小刻みに変えるのは資金管理的に○
スワップの注意点は「評価損」を抱える事があるという事。特にトルコリラはそれなりに変動するので。
たしかに、買いスワップは上の表のとおり81 円と魅力的ですが買った価格より、トルコリラの価格が下落してたら、、、
それ以上の「含み損」を抱えますよね。。。
トータルマイナスになるわけです。
そのリスクをちょっとでも回避するには「1回で1万通貨」を保有するより、「1000通貨単位で為替レートを見ながら、小刻みに積み立てる」方がある程度リスクは分散されます。
って講釈を語っても、このありさまですからね。
皆さんもご注意ください。
そんなに甘くなかったです。。。
エントリータイミング大事(;■;)泣
一旦、耐えてみます(汗)
・・・もう春だし!!!
4月2日(月)からセントラル短資FXのスプレッドが大幅縮小する!
そうなんです!!
実はセントラル短資FXでは、4月2日(月)から取り扱い通貨のうち、16通貨ペアのスプレッドが大幅縮小する予定です。
・・・それ待ってから取引すればヨカッターーー!!!←
という声も今更届きませんが。。。
私が取引しているトルコリラ/円も縮小対象の通貨ペアです。
大幅縮小する予定の16通貨ペアスプレッド ※例外あり |
||
---|---|---|
通貨ペア | 縮小前 | 縮小後 |
米ドル/円 | 1銭 | 0.3銭 |
ユーロ/円 | 2銭 | 0.5銭 |
ユーロ/米ドル | 0.8pips | 0.4pips |
ポンド/円 | 4銭 | 1.2銭 |
豪ドル/円 | 3銭 | 0.8銭 |
NZドル/円 | 4銭 | 2.0銭 |
ランド/円 | 1.2~2.6銭 | 1.2銭 |
トルコリラ/円 | 2.5~6.0銭 | 2.5銭 |
スイス/円 | 4~9銭 | 4.0銭 |
米ドル/スイス | 4~9pips | 4.0pips |
ポンド/スイス | 5~10pips | 5.0pips |
ユーロ/スイス | 5~10pips | 5.0pips |
豪ドル/スイス | 5~10pips | 5.0pips |
NZドル/スイス | 5~10pips | 5.0pips |
ユーロ/豪ドル | 1.8~5pips | 1.8pips |
ポンド/豪ドル | 3~9pips | 3.0pips |
※上記スプレッドの適用時間は、午前8:00~翌日午前5:00
※1回あたりの最大注文可能数量は300万通貨
すっげぇ大幅に縮小するやん。。←
トルコリラ円だけでなく、普段セントラル短資FXで取引している人にも朗報ですね。
今回は自分が行っているスワップトレードでの話をしましたが…。。
今までセントラル短資と言ったら「長期トレード」向きな気がしていましたが、スプレッド幅が大幅に縮小することで短期トレードにも使いやすくなると思います。
投資スタイルの幅もグンと広がると思いますので、是非!チェックしてみて下さい。
…以上、たつお818が、お送りしました!