いくら儲かっているのか(損しているのか)現在の口座の資産状況を確認しよう。
DMMFXの口座照会画面例

FXは資産を増やすのが目的。
ならば、今の資産状況を常に確認しておく必要がありますね。
どのFX会社でも口座照会画面で預けている資産が
増えているのか減っているのかが一目で分かります。
主な項目紹介:特に重要なポイント
●預託証拠金残高
現在の資産残高(評価損益を除きます)
●純資産額 (預託証拠金残高−建玉評価損益)
全ての建玉を決済したら、いくら手元に残るのかという目安の金額
●ポジション必要証拠金
現在の建玉を維持するために必要な金額
なお、純資産額とポジション必要証拠金を比べる証拠金維持率は重要です。
下回ると注文を出せなくなりますし、ポジションをカットされてしまいます。
他のFX会社も口座照会の名前は少し違いますが、基本的なルールはほぼ同じです。
一社で慣れてしまえば他の会社でも違和感なく利用可能だと思います。
DMMFXのロスカットルール
証拠金維持率が50%を下回りますと、お客様がお持ちのポジションを強制的に決済いたします。
損失の拡大を防ぐため、ロスカット制度を設けておりますが、相場の状況によっては、
お預かりした証拠金以上の損失が発生し、マイナスとなる可能性もございます
口座照会の内容をCSVで出力することもできますので、
記録として保存しておくこともできます。
過去の取引履歴も確認しておきましょう。


オンライントレードでは、自分の取引履歴を確認し利益や損失の状態。
過去の実績などをすぐに確認できます。
そのため、勝っていると思っていたら負けていたという状態にもなり難く損益を把握しやすい取引です。
吉田文吾とはどんな人物?経歴を紹介
吉田文吾さんは株式会社センターサークルの代表取締役社長。
FP(2級ファイナンシャル・プランニング技能士)でもあり、過去にFX会社で事業運営を行ってきた経験を持つトレーダーでもあります。
生まれは京都府宇治市で、英プレミアリーグのアーセナル、Jリーグの浦和レッズの大ファン。
フジフューチャーズ株式会社にて新規開拓営業の経験を積んだ後、1998年の外為改正法により取引が始まったFX(外国為替証拠金取引)事業部に参加。
そこでFXについての事業運営を学びます。(商品名:ローリングFX)
2002年の1月にはFXオンライントレードを主業務とするFXCMジャパンへ転職。
大平洋物産・FXCMジャパン・上田ハーローの三社のFX事業にて、新規立ち上げを行います。
上田ハーローやFXCMジャパンといったら、国内でも有名なFX業者です。
その後は、株式会社センターサークルの代表取締役社長に就任し、現在は金融商品・FXに関するウェブサイトの運営などを行いつつ、ご自身でもトレードをしているとか。
また東洋医学(鍼灸院・整骨院)の治療家のウェブサイト運営・マーケティングサポートも行っていて、パソコンを使う人の職業病…肩こりや腰痛・めまいが生じる「パソコン病(デスクワーク症候群)」について鍼灸治療院と共同で普及にも努めているそうです。
幅広くキャリアを積み、15年以上商品先物取引やFX事業に携わった経験を持つ、凄腕のトレーダーです。
吉田文吾が実際に取引をし、初心者にもオススメなFX業者
吉田文吾が取引用として使うFX業者 |

|
★ 外為どっとコム
当サイトで吉田文吾さんが実際に取引用として使っているFX業者。
外為どっとコムは何より信頼性と安心度は高いんだとか。
自分の資産を預けるわけですから、特に信頼度の部分は重視して口座選びをしたほうが良いですね。
|

|
★ DMM.com証券(DMM FX)
当サイトでは、DMM FXのバーチャルトレード(デモトレード)で、100万ドル(約500万円)を買って取引をする話も執筆。
いきなりFX取引をするのが怖い人は、まずデモトレで練習するのがおススメ。
特にチャートが見やすく、使いやすいのがDMM FXとのこと。
吉田文吾さんがDMM FXのデモトレでどんな取引をするかも必見!
|