日本人は世界一FXが好き
FX会社の宣伝を見ると取引高世界一とか
口座数世界1位とか世界レベルをアピールする会社が多いですが世界のFX会社はどうなっているのでしょうか。
日本の金融機関でも銀行や証券会社だと世界と肩を並べるにはなかなか難しいのです。
あの潰れてしまった
リーマン・ブラザーズは野村證券の2倍の規模だったそうです。
欧米の銀行に比べると日本のメガバンクといってもまだまだです。
世界的に進出している銀行がほとんどないのは海外旅行に行くとよくわかります。
トヨタやソニーなどはどこの国でも見ることができますが
日本のメガバンクの支店というのは見当たりません。
では、FX会社はそんなにすごいのかというとそんなことはないのですが他国には個人がFXをするという文化(風習?)がないのでしょう。
外貨取引は富裕層がやるものなので、
投資銀行のような
大きな金融機関を通しての取引が多いのだと思います。
そして、海外では
FXの信託保全制度などはありません。
バクチのようなものなので、大金をFX会社に預けて取引というのは少ないのだと思います。
ある意味、ビットコインに近い感じでしょうか。
そのため会社の規模も小さく、
資産運用という枠組みからは外れているように思います。
<ユーロ/ドル 日足チャート>

※クリックで画像拡大
(GMOクリック証券より)
日本のFX会社ももちろん
日本の証券会社などに比べると規模も小さいです。
でも個人からそれなりの資金を預かって、ちゃんと金融庁の監督の下に信託保全やその他のコンプライアンスを守って営業されているのでそれなりの
信用度はあると思います。
そして、ネット環境の良さも影響していると思います。
日本人ほど電子デバイスを持っている国民はいないと思います。
PCにタブレットにスマホに1人何台持ちかという程持っている人もいますね。
さらに、よほどの山奥に行かない限りは全国どこでもネットにつながります。
つまり、
いつでもどこでもトレードできる環境なので安心して取引できるのです。
もちろん最近ではアジアだけでなく、アフリカでもアイフォンが人気でかなり普及しているようですが。
そして、アプリなども充実しているので個人投資家にとっては
世界一FXがしやすい環境であることは確かです。
そんなFX好きの日本人を顧客にしたいと海外のFX会社も
日本人に口座開設をしてもらおうと必死です。
私のところにもキプロスとかセーシェルなどのFX会社から問い合わせがありました。
しかも日本人スタッフからです。現地に日本人スタッフがいるのですねー。
でも何かあった時にどうなるか不安なので、やっぱり日本のFX会社が良いかなと思います。
手数料やサービスも
世界一のレベルにあるのは間違いないからです。
ハイブリッドトレーダー山根亜希子とはどんな人物?
山根亜希子さんは有限会社ユビキタストレーディング代表の現役FXトレーダーです。
ユビキタストレーディングはFX(為替相場)の情報サイトで、投資やマーケットに関する最新情報を提供するサービスです。
大阪で生まれ、京都工芸繊維大学の繊維学部高分子学科を卒業。
その後は東京でサイエンスライターとして6年ほど勤務していました。
同時に、文部省・科学技術庁(現文部科学省)担当科学技術庁の記者クラブのメンバーとして、科学技術関連の記事の執筆なども行っていたそうです。
その後で大阪に戻ると、失業中にFXで取引を開始。
当時はほとんど投資の経験も無く、勉強しながら取引を重ね現在ではフリーライターをしながら個人投資家としてFXを楽しんでいるそうです。
アロマテラピーや海外旅行に行くのも趣味で、当サイトで執筆しているブログの中でも、時たまご旅行に行かれた際のエピソードを語ってくれています。
投資に関する本も多く執筆されていて、初心者向けの分かりやすい内容も多く書かれています。
中でも「山根亜希子のハイブリッドFX」は総計78ページの図版や練習問題、実戦例を混ぜながらのFX短期売買でのノウハウや考え方が書かれており、多くのトレーダーから支持されています。
のちに『ハイブリッドトレーダー』と呼ばれるほどにもなっており、FXを始める際には是非とも読んでおきたい1冊となっています。
山根亜希子が実際に使っているのは外為どっとコム!
山根亜希子さんが当サイトで執筆するブログ内で、実際に使っていたのは外為どっとコムです。
数あるFX業者の中で、山根さんはなぜ外為どっとコムを使っているのでしょうか。
実際、山根亜希子さんはいくつかのFX会社の口座をお持ちですが、その中でも特に初心者にオススメなのは外為どっとコムだと言います。
特に画面操作が分かりやすいので、初心者にもオススメとの事です。