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MT4初心者も即実践に!YJFX!のオリジナルインジケーターを紹介
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会社名 | オリジナル | キャッシュバック | 特徴 |
---|---|---|---|
YJFX!(外貨ex) | 10種類 | 27,000円 | スマホアプリの使いやすさ |
※オリジナル:自社オリジナルのインジケーターの種類数
YJFX!のオリジナルインジケーター
YJFX!(ワイジェイFX!)にはオリジナルのインジケーターがあるのはご存知でしょうか?
監修した平野朋之氏は、自らの会社でも投資家サポートとして、情報発信やセミナーを行っている方です。
そのため、非常に使いやすく、効果が期待できるインジケーターが揃っています。
まだまだ初心者の方も、これまでYJFX!をあまり使っていなかった方にも参考になるよう、紹介したいと思います!
インジケーターの〇〇系って?
インジケーターを見ていたときに、トレンド系とか、オシレーター系という種類があるのを見たことはありませんか?
これは、目的別で活用できる指標が違うということを示しています。だから種別分けがされているんですね。
分け方としてはこのようになります。
★ トレンド系
レートが上昇するのか、下降するのか、レートの動きを予測するための指標。
売られ過ぎや買われ過ぎなど、取引の量で相場の強さを読むための指標。
初心者の方は、まず相場のトレンドを見る方が簡単だと言われています。
値動きがあれば、あとは上がるのか下がるのか、レートの向かう先がわかれば取引できますからね!
トレンドフォロー系
ということで、まずはトレンドフォロー系インジケーターの紹介からです!
移動平均線やボリンジャーバンドといった、特に有名なインジケーターと合わせることで、トレンドへの理解をより深めることができるものが多いです。
インジケーターは単体で使うより、組み合わせて使った方が判断材料が多くなるので、ひとつのインジケーターに頼らず、色々試しながら取引をして、自分のスタイルに合ったテクニカルを見つけていきましょう!
Searching for a break point&trend band
こちらは2つで一番効果を発揮するインジケーターになっています。
「Searching for a break point」と「Searching for trend band」の2つセットでのダウンロードとなります。
「Searching for trend band」はその名の通り、現在のトレンドの様子を窺うためのインジケーターです。
これだけでは、今の相場がどうなのか…という程度しかわかりませんが、もう一つの「Searching for a break point」と組み合わせることで、エントリーポイントをより細かな視点で考えることができるようになります。
「Searching for a break point」は、これまで高値もしくは安値の更新をしようとチャレンジしているポイントがわかりやすくなるインジケーターになっています。
この2つを組み合わせることで、「現在のトレンドを掴み、より細かなエントリーポイントを探し出す」ということができます。
YJFX inc_trendbelt
こちらは目先の取引に有用なインジケーターになっています。主な流れは移動平均線で確認し、目先についてはこちらのインジケーターで、というところでしょうか。
単独だと何を示しているのかがわからないかと思われますが、移動平均線と組み合わせることで、エントリーポイントがわかりやすくなります。
インジケーターはこのように何かと組み合わせることで効果を発揮するものもあるので、ひとつのテンプレートとして覚えておいてもいいかもしれませんね!
Trend Countdown
これまでチャート上にあったトレンド線と違い、別ウインドウで開かれるインジケーターです。
トレンドを色分けで教えてくれるので、他のテクニカル指標を入れてて見づらい…と思っている方にとっては便利かも!
さらに、マルチフレーム対応のため、別々の時間足での表示もできます。
短期で見ると上昇相場だけど、長期にすると下降相場真っ只中…ということもあるので、そういう時に考え直す指標としても使えますね。
ATR_Break
ATRとは「Average True Range」の略で、値幅の平均値のことです。
このインジケーターは、これまでのトレンドフォロー系インジケーターより少しクセがあるように感じるかもしれませんが、慣れると非常にわかりやすいものでもあります。
このインジケーターのラインは、移動平均線からATRの値が加わったものが上部に、引かれたものが下部に来ています。
そこで、終値を基準として、2本のラインを抜けた方向が、短期的なトレンドとして判断できます。
HLbands_trend
HLバンドとは、「ダウ理論」でも用いられる主要な安値・高値を捉えるテクニカル指標の一つです。
Hバンドは過去の高値を、Lバンドは安値を示しており、その期間は自由に設定できます。
画面上では青いラインがHLバンドです。これはトレンドの際に、上に来たり下に来たりするのです。
下降トレンドの時は上に、上昇トレンドの時は下に、と理解しておきましょう。
このインジケーターはどちらかと言えば、ストップのポイントを見やすくするものです。
HLバンドを超えたら、そのトレンドが続くことを逆に考え、バンドのある位置を逆指値に設定することで、利益を伸ばそうという作戦です。
trend_assistance
一番初心者向けのインジケーターかもしれません。
こちらは、移動平均線・RSI・ATRを加味して作られたもので、小さな動きにとらわれずに、主要な流れが一目でわかるものです。
さらに、トレンドの転換点も色が青から赤に変わったりと、視覚的にもすぐ判断できます。
このインジケーターが強みを発揮するのは「押し目買い」と「戻り売り」ですね。
移動平均線やRSIを踏まえて作られたインジケーターのため、始めはこれだけで十分なほど。
慣れ過ぎてしまうと、他のインジケーターに戻れなくなるかも…?
オシレーター系
オシレーター系を用いたテクニカルは、基本的には相場の過熱感を推し量るものです。
ですが、単独での使い方より、トレンド系と合わせて使うことで、効果が出るものが多いです。
そのため、まずはトレンドフォロー系にどんなものがあるのかを理解しつつ、実践的になった際にオシレーター系テクニカルも活用するといった使い方を、初めは意識してみましょう。
オシレーター系インジケーターも使いこなして、利益を出すことができれば、初心者も卒業かも…!?
YJFX inc_Slide_Oscillator
別ウインドウで開くインジケーターで、そのデータがチャート上に反映されています。
チャートにある矢印は、過熱感の転換点といったところでしょうか。
下のRSIの動きを基に、上向きの青矢印があるときは、これから買われていくサインを。
下向きの赤矢印があるときは、売られてしまうサインを出すようになっています。
オシレーター系のテクニカルで注意したいのは、サインが出た瞬間にエントリーするというものではないということです。
だからこそ、トレンドフォロー系インジケーターと組み合わせ、市場の全貌を掴みつつ、今現在の状況を推測するというのが必要になります。
YJFX inc_Stochastic_bands
別ウインドウにストキャスティクスとボリンジャーバンドを表示させるインジケーターです。
ストキャスティクスとは、RSIとは異なった方法で算出される過熱感の指標で、いわば、最高値と最安値から見て、今の価格はどれくらいかを示してくれるものです。
ストキャスティクスが、ボリンジャーバンドの値をどのような形で超えるかによって、その相場の過熱感を判断できます。
これを用いた手法としては、価格変動の多い時間帯・少ない時間帯での作戦を使い分けることができます。
bands_Alert
ボリンジャーバンドを基に、レートの行き過ぎ感を探るインジケーターです。
ボリンジャーバンドはあくまで、「これくらいのレートの範囲なら動くだろう」といった指標ですが、そのラインに極端に近づくこともあります。
そういった際には上昇と下降の転換が起きることが多いため、そのシグナルを出すためのインジケーターといったところでしょうか。
転換が起きたタイミングがエントリー箇所ではなく、その前の足の様子を見てから、エントリーするという使い方が最も効率的です。
HA_Pivot
こちらはトレンドフォロー系としても、オシレーター系としても使える、ピボットという指標のインジケーターです。
このピボットは、リアクショントレンドシステムとも呼ばれており、トレンドが発生していないときに効果を発揮し、また発生したときは、その流れについていくという特徴を持っています。
非常に細かいルールの下での取引を必要とされるため、上級者向けのインジケーターだと思われます。
また移動平均線との相性も良いため、押し目・戻りの指標としても活用できます。
まとめ
今回紹介したオリジナルインジケーターは、YJFX!のホームページでも、動画や資料で、活用した事例の解説をしてくれています。
初心者の方の場合、インジケーターをどう活用すればいいか、わからなくなってしまうこともあると思います。
もしくは、FX取引をしていたけれど、あまり勝率が良くないという方なども試してみてはいかがでしょうか?
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注目YJFX!(ワイジェイFX)
基本情報(スプレッドは原則固定,例外有) 口コミ評価 0.2銭(米ドル/円スプレッド) 取扱ペア数 25 取引単位 1,000通貨 日足 6本 スマホ対応 ◯ 手数料 無料※但し外貨出金手数料は1回につき1,500円発生 分析専用のMT4チャートリリース!普段はFXで注文したいけど、MT4のインジケーター等を使って分析したい人にはおすすめ!
ヤフー株式会社のグループ企業だから安心の大手FX会社!
YJFX!が提供するMT4ツールは、分析専用となっており発注機能は搭載していません。
MT4でインジケーターを使用した様々な分析をした後に、人気の取引ツールの外貨exにて取引をしていただく流れとなります。